2012年06月29日 オランダシシガシラ×アズマニシキ 今日はうちの金魚をご紹介。 オランダシシガシラとアズマニシキ、そしてそのMix! (よっちぃ君 作) 仕事で知り合った友人が金魚マニアで、自宅で青いオランダシシガシラやサクラアズマなど実に珍しい個体ばかり繁殖させて楽しんでいるのですが、「〇〇さん、金魚飼いませんか? いっぱい居るんで、あげますよ~」という嬉しいお言葉を頂き、二つ返事でありがたく頂戴いたしました。 うちに来てはや二ヶ月。。 去年の春に生まれたそうなのでもう一歳です。 成長具合は餌でコントロール出来るらしく、「早く大きくしたいなら餌を与えまくればいい」「けど無理に成長を促進させると寿命が縮まると思います」と言っておりました。 うちではらんちゅうベビーゴールドと熱帯魚の餌を混ぜて1日3回位与えています。 また強い日差しや、照明を当て続けると日焼けして色が悪くなるので間接光が望ましいとの事。 金魚の飼育も奥深いですね。 うちに来るまで、よっちぃ君に多大な愛情を注がれて育ったようで、とにかく元気で病気知らず。 餌もモリモリ食べるし、今後が楽しみです。 コメント(0)
エンゼル・フィッシュ 2012年06月25日 マーブルエンゼル 産卵 暖かくなって、そろそろ水槽のヒーターが休暇に入る時期ですね。。 去年の秋頃に一度産卵したマーブルエンゼル。 その後繁殖行動は止まっておりましたが、最近また縄張り争いが激しくなったので、もしや?と思い探してみたところ、、予感的中。 ありました! エンゼルフィッシュの卵 撮影 6月22日 いつもそうなんですが、産卵タワーなどを入れてもそれには見向きもせず、なぜが外部フィルターの給水パイプにばかり産み付けます。微妙な振動が良いのかも? ペア以外のエンゼルやグッピー・ドクターフィッシュも混泳しているのでとりあえず卵だけ隔離しようと、横面上部に穴を開けたプラケースを入れてちょろちょろ水でオーバーフローというかかけ流しできるようにセットして給水パイプごと卵を移しました。 孵化したら水は止めエアレーションかエアフィルターにします。 こちらは親エンゼル。 右の黒いエンゼルと、、 この仔がペアなんですが、どちらが♂か♀か産卵時を見ていないのでよくわかりません。。 黒い方がよく肥えているし卵管っぽのがお尻から出ているので♀かと思います。 卵の確認から3日経ち大半が孵化に成功ました。 まだ水槽に張り付いて尻尾だけフリフリしている状態です。 動き出したらまたUPしたいと思います。 この仔達は去年産まれた稚魚。 前回はブラインエッグの質が悪くて失敗しました。 今回は餌だけは準備バッチリ! コメント(0)
エンゼル・フィッシュ 2011年01月09日 鳥羽水族館のエンゼルフィッシュ 繁殖中 年末に鳥羽水族館に行った際、館内(F地区)の入口にある水草メインの水槽で偶然見つけたエンゼルフィッシュのペア。 近くに寄ってくるテトラ等の魚を蹴散らしていたのでもしや?と思い水草をよく見てみると… やっぱりありました。 エンゼルフィッシュの卵。葉の裏にびっしり付いてます。 こうやってずっと傍で卵を守っているんですね。 あれから2週間経っているので今頃はきっと孵化しているはず。 担当者の方は気付いてるのだろうか? あと珊瑚水槽も。 コメント(2)
エンゼル・フィッシュ 2010年12月02日 マーブルエンゼル 3匹追加 エンゼル・フィッシュのペアを作るには・・複数匹でテリトリーの主張をしていただく必要があるらしく、ちょっと奮発して新たに3匹のマーブル・エンゼルを入居させました。 今日でちょうど2週間。 仲間が増え賑やかになりました。 この個体もマーブルなんでしょうか?同じ水槽にいました。 ヘッドのカラーがお気に入りです。 こちらは顔で選びました。なんか目が優しそうで良かった。 もう一匹もこの個体とよく似ています。兄弟かな? 数が増えると競い合うように餌にガッつくので、エサやりが楽しいです。 しかし水草もよく育ち、60cmではちょっと狭い気がしてきました。 屋内ビオトープが頭を過ります。。 コメント(0)
プラティ 2010年11月12日 プラティ サンセットミッキーマウスの稚魚 先日紹介したプラティ。サンセットミッキーマウスプラティと判明しました。 そして、どこに隠れていたのか最近まで全然気付きませんでしたが、いつの間にかプラティがお産していたようで、ふと見ると稚魚が元気に泳いでおりました。 もしや産仔途中かとしばらく眺めていましたがその後産まれる気配もなく、結局この一匹しかいないのでたぶん他の仔は食仔された可能性大です。 小さいのにすでに親と同じボディー。 ミニチュアみたいでとても愛らしいです。 フレークを細かく砕いてあげたらちゃんと食べてました。 果たして、もう一匹のレッドなんとか~とサンセット、交配したらどんな表現になるでしょうか? 楽しみですが、サンセットの♂がサンセットの♀にしか興味を示さずレッドは除けもの状態。 狭い水槽なので近くにいたら勝手に受精するかもしれませんね。 流れに任せます。 コメント(0)
カクレクマノミ 2010年11月12日 採集した魚 現在のカクレ水槽。 早いものでこのカクレクマノミ達がうちに来てからもう8年が経ちました。 時には器具が壊れ感電したり、時にはヒーターの電源を入れ忘れ水温が18℃を下回り仮死状態になるなど、何度も危険な事がありましたが、そんな過酷な試練をも乗り越え8年という長い月日を共にしてきたこのカクレ・ペア。 そんな彼らの楽園?に、この夏から入居してきた新顔。 From.SUSAMI WAKAYAMA!! 名前が分かりません。~ダムぜルって感じだと思いますが。。 この魚は和歌山のすさみ町に行った時、うちの嫁がタイドプールで採集しました。 エアポンプやタンクなど何も持っていなかったので、海岸に落ちていたペットボトルに入れて持ち帰りました。心配だったので途中太地に寄り港で水換え。何とか6時間のドライブに耐えました。 ちなみにライブロックもその時採集したものです。床のリソサム二ウムは地元の海で採集しました。 もう一匹。こちらは地元産のスズメダイ。 ソラスズメダイかな?7月上旬にこれまた嫁が採集してきました。 最初は2.5cmぐらいの子供でもっと青く光っていましたが、大きくなるにつれカルシウム不足か何か色が段々くすんできました。健康そうですけど。 あとオヤビッチャも3匹いてよく暴れるのでできればタンクから出したいんですが、あまりにもすばしっこくて捕まえられず、あきらめました。いずれ引っ越ししてもらいます。 このタンクの装備は現在プロテインスキマーとヒーター、照明のみで、リセットから約7カ月。 マメな淡水の補充と2カ月ぐらいに一度60ℓほど換水して何とか保っている感じです。 ペーハーとか測らないので、水質の変化は魚の状態で判断するしかありませんが、今のところ大きな変化は見られず・・ プロテインスキマーがちょっと調子悪いぐらいかな。 またイソギンチャク欲しくなってきました。。 コメント(0)
プラティ 2010年11月01日 プラティ イエローのミッキー ショップのおじいちゃんがイエローと言っていたプラティ。 オレンジミッキーマウスかと思ってしまいますが、本当の名前は何でしょう? たくさんいる中から元気で綺麗な雄雌を1匹づつ選び、ペアで購入しました。 ごちゃ混ぜで売られていたのでもうすでに違う種が宿っている可能性ありです。 そして、気の迷いでもう1匹。 このプラティの鼻先にはまるで鼻の穴みたいに黒い点が二つある。 ちなみに♀。 このミニタンクはろ過無しナチュラルシステムで自然光とちょこっと照明。夜間は一応軽くエアレーションしてます。 魚も寝ているときは動かないのでエアレーションの必要ないかも。 コメント(2)
エンゼル・フィッシュ 2010年11月01日 マーブル・エンゼル・フィッシュ 前回のブログから、ずいぶん時が経ってしまいました。。 久しぶりにUPします。 先月、玄関に新しく水槽を設置し当初はグッピーとテトラ仕様にするつもりだったんですが、、急遽予定を変更。 やっぱり前から気になっていたエンゼル・フィッシュにしました。 アルビノかマーブルかで悩んだ結果、とりあえずは繁殖までが目標なので最初に神経質っぽいアルビノは難しいかなぁ、、と、マーブル・エンゼルで兆戦してみる事に。 とは言っても3匹ともまだ小さいので、繁殖は当~分先になるとおもいますが。 植木鉢に巻き付けたウィローモスもだんだん伸びてきました。 最初はこのタンクにヌマエビの稚エビがたくさん(50匹以上)いたんですが、エンゼルがみんな食べてしまいほぼ全滅。エビ大好きみたいですね。 普段餌はオキアミとかグルテンとかでできた普通のフレークを3種類。 時々冷凍クリーンワムシも突いてます。 近くの川でとった水草を植えてみました。 これはすぐにジャングル化するので少なめに。。 しかしこの魚、性別が全く分かりませんねぇ。 コメント(2)
カクレクマノミ 2009年04月01日 不死身のサンゴイソギン 分裂 5ヶ月ほど前、うちにやってきたサンゴイソギンチャク。 散々水槽中を歩き回ったあげく、排水口に吸い込まれズタズタになりもう☆かと思っていたら翌日に復活。 そしてまた歩き回り今度はヒーターの上に。体半分白く焼けて縮んでしまい、これはさすがにダメか。。と諦めていたら、何と!! 数日で白いところは消えまたまた復活しました。 サンゴイソギン、恐るべし。 ツルツルしたとこは嫌いなのかと考え、センナリヅタを活着させている岩に乗せたらとりあえず定着。 この場所気に入ったみたいです。 そんなある日、水槽を覗くとまたサンゴイソギンが散歩をしていました。 しかし、最初いた場所を見るとそこにもイソギン。あれ?二匹?? ということで、どうやら分裂したようです。 大きくて気に入っていたのに、小さくなって寂しい気もしますが、二匹に増えてちょっと嬉しい。。 でも知りたいのは分裂する理由です。 単に子孫を増やす目的なのか? それとも水質などに問題があるのか? 交尾はしないのか? 他のイソギンの時と違い、うちのカクレ・ペアはサンゴイソギンにはなぜか見向きもしません。 移動ばかりするからかな?? ナゾの多い生き物ですね。 コメント(4)
プラティ 2009年03月29日 レッド・ミッキーマウス 先日、近所のショップにベタ(クラウンテール)の♀を探しに行ったつもりが、この赤いボディーに目を惹かれ・・つい5匹ほど買ってしまいました。 レッド・ミッキーマウス・プラティです。 まだちょっと小さい。 一応繁殖の事も考え♂2匹、♀3匹、状態の良いのを選んだつもりですが、♂♀同じ水槽で売られていたので、すでに種付けは終わっているかも知れませんね。。 プラティはグッピーと同じく卵胎生なので、卵はお腹の中で孵化し直接稚魚が出てきます。 このミッキーマウスという名前の由来は、尾鰭の付け根辺りにある黒い模様からだそうで、、確かにミッキーマウス。 このタンクには他にこんなグッピーも同居しています。 Mixなので名前は分かりません。 そして、さっきから気になる横のペットボトルの中身は・・ 餌としてではなく、観賞用として栄養強化しまくりながら大切に育てている・・ スーパー アルテミア・サリナ!! ペットボトルの中は海水です。 コメント(2)
プランクトン 2009年01月23日 冷凍ワムシで挑戦 今まで海産魚の孵化魚を育てる場合、初期試料にシオミズツボワムシやナンノクロロプシスなどの培養が必要不可欠でしたが、稚魚を育てるだけでも難しいのに餌のプランクトンにまで手を焼かされ、おまけにコストが掛かる一方。 何か良い物は・・と探していたところ、見つけました。 キョーリンの冷凍クリーンワムシ。 海産稚魚の成長に必要なビタミン複合体・EPA・DHAなどをワムシの体内に取り込ませて(栄養強化して)から冷凍してあるので、クロレラを培養したり強化する手間も省けます。 しかし、クマノミの稚魚は活きたプランクトンしか食べないという説もあり、半信半疑なのでとにかく試して見る事に。 用意したのは空瓶とスポイト。 基水槽の海水少量と冷凍ワムシ一個を瓶に入れ、ワムシが溶けてからスポイトでちょっとづつ稚魚水槽へ投入していきます。 勢いよくやると水流が起き稚魚がクルクル回ってしまうので静かに投入。。 カクレクマノミ 孵化から3日目の稚魚 写真では全然見えませんが、、冷凍のワムシに反応してツンツンと食べてます。 冷凍でも大丈夫みたいですね。 明日からアルテミアと併用してあげようと思います。 コメント(2)
ベタ 2008年10月21日 ベタ クラウン・テールの繁殖 1回目は♂の食卵により失敗に終わったベタ クラウンテール・グリーンの繁殖。 それから1週間が経過し2匹とも落ち着いた様子だったので、再び繁殖させてみる事にしました。 2回目という事もあり、お見合いは無し。そのまま♂のいるプラケースに♀を入れました。 突然の事で驚いたのか格闘も前回より激しさを増し、♀も後ろに引かず♂を攻撃しまくり。 しかしお互いボロボロになりながらも、2日目には交尾・産卵に至りました。痛々しいですがとてもスムーズ。 泡の中の白いやつがクラウンテールの卵。 ♂は泡巣の下で落ちてくる卵を泡に戻す作業に専念。 全て卵を産み終えた♀を別の水槽へ移し、♂だけで卵の世話をします。 その間なるべく食卵を避ける為に、今回は餌(ブラインのフレーク)を与えました。 それもできるだけ巣から遠く離れた時にあげるのがポイントです。 口の中に卵を含んでいる時に餌をあげるとそのまま卵ごと飲み込んでしまう時があるので・・ あと食卵対策として、夜間も照明をつけたままにしておきました。 そして産卵から3日目。待望の孵化です。 プラケースが汚くて申し訳ないです・・ 孵化魚は泡巣にぶら下がり、落ちてきた仔は親が口でキャッチ。 泡と一緒に仔を巣に戻します。 孵化から3日が経ち、稚魚が自由に泳ぎまわるようになったので、♂親も別の水槽に移しました。 数えたところ現在30匹ほどの稚魚が泳いでいます。 まずはインフゾリアで。 コメント(6)
ベタ 2008年10月03日 ベタ クラウンテール・グリーン 先月、久しぶりに近所のショップでベタを買いました。 しかも今回はクラウンテール・グリーン。 写真♂ 今までいたホワイト系が(色が混ざったりして)絶えてしまったのでホワイト・ベタの♂を探しに行ったんですが、クラウンテールを見て一瞬で気が変わり・・ついでにクラウンテールの♀もまとめて購入。 写真♀ サイズ的にも4cm近くあるのですぐ繁殖できるだろうと思い、例の如くまずお見合いから始めました。 プラケースを2個並べてお互いがよく見えるようにして2日間。 早速♂が発情して泡巣作りを開始。 そろそろかなぁと♀を♂のプラケースに入れると、最初はお互いにフレアリングしながら攻撃を繰り返していましたが、次第に♀が傷だらけになりひたすら逃げ惑う。 その間に泡巣はどんどん大きくなります。この♂は泡巣作りがかなりお上手みたいですね。 2匹を同じ水槽に入れてから4日目にやっと交尾・産卵しました。 が、産卵2日目に♂が食卵してしまいあえなく失敗。 2回目に備えて今は2匹別のプラケースで静養中です。。 コメント(2)
カクレクマノミ 2008年06月11日 カクレクマノミ 16ヶ月ぶりの産卵 去年(2007年)の2月ごろまで順調に産卵を続けていたカクレクマノミ。 引越しを境に繁殖がストップしてしまいもう無理なのかと諦めかけていた矢先、なんと!再び産卵を始めました。 前回の産卵から実に16ヶ月ぶり。 ♀は最近やけに食欲旺盛で攻撃的になっていたので、もしかして・・と思ったら予感的中。 お腹が日に日にどんどん膨れ、♂と一緒に忙しそうに縄張り周りを口や鰭でクリーニング。 そして準備が整うと、♀は慣れた様子で卵を産み付けていき、その後すぐに♂が卵に精液をかけていく。 さすがに20回以上産卵しているので二匹とも手順が良いと言うか、交尾上手です。笑 孵化予定は産卵から9日目の今日、午後9時ごろ。 久しぶりなのでちゃんと稚魚を掬えるのか少し緊張が走ります。。 コメント(2)
グッピー 2008年04月27日 半分ブラックのグッピー 以前、ある方のHPでフル・ブラックのグッピーを見てからというもの、とてもフルブラックが欲しくなり、でもちょっと高価なので我慢して半分黒いMIXグッピーを買ってきました。 早速、繁殖開始。 そして、めでたくF1稚魚が誕生しました。 写真は生後3日ほどですが、数匹は日が経つにつれ親と同じ様に半分だけ黒く表現してきました。 現在餌は砕いたフレークと時々アルテミアを与えています。 水草は全て採集もの。 近所にある田んぼの水路で採集しました。 アナカリスっぽいけど何か違います。。 コメント(2)
カクレクマノミ 2007年10月11日 現在のクマノミ水槽 お久しぶりにカクレクマノミ水槽の現在の様子をUPします。 ずいぶん前、父親からイケス用のオーバーフロー水槽をもらったまま今まで使っていなかったのですが、最近自作のサイフォン式が不具合になり止む無くイケス用の水槽にカクレ・ペアとチビクマとコバルトを引越しさせました。 ただイケス用というだけあって(ポンプがデカイので)水流が強烈。 小型の熱帯魚を飼育するにはちょっと不向きです。 カクレが排水口に吸い込まれないようにミカンの網を巻き付けました。 イケス水槽に移してから1ヶ月ほど経ち、カクレもコバルトも落ち着いた様子です。 照明はタイマー制御で12時間点灯。 餌は人工フレークを一日2回あげてます。家にいる時は3回か4回。 それとは別に毎日プランクトン・タイムに1時間循環を止めてアルテミアを与えています。 繁殖が再び始まりますように。 コメント(2)
メダカ 2007年09月07日 ホテイアオイの花 気が付けば、魚ブログが疎かになっていました。 久しぶりにUPします。 夏の猛暑が過ぎ秋を感じたのか、ホテイアオイに花が咲きました。 5月頃、義父からカラーメダカMixの稚魚と若魚をたくさん貰い、サイズで分けていたため新たにメダカ用タライ池を玄関先に3個設置しました。 少しだけだった浮き草も太陽を浴びグングン増えて成長し、今ではタライ池の一面を覆いつくすほどに。 ホテイアオイの他にウォーターレタスやリシアも浮いてます。床はもちろん赤玉土。 しかしこの花の寿命は短く、2日目には萎れてしまいます。 綺麗なものほど早く散る。気がする。 ここに入っているメダカは成長するにつれしだいに表現がハッキリしてきました。 白や赤っぽい仔、ダルマっぽいのもいればタイガーの様にまだらな表現の仔もいます。 何が出てくるのか分からないので面白いですね。 そういえばこの前、友人宅で見せてもらったメダカ【楊貴妃】の美しさにマジ感動しました。 淡いピンクのようで光があたるとまた違う色に見えたり何とも不思議な表現。 まさに楊貴妃という名に相応しいと思いました。 いろんなメダカがいますね。 コメント(0)
メダカ 2007年04月07日 タイガーメダカ 白メダカ、青メダカに引き続き・・今度はタイガーメダカをいただきました。 ヒメダカの様な明るいボディーに黒い斑模様が特徴。 餌の時間です。 そしてなんと、嬉しい事にうちに来て早々産卵しはじめました。 お尻の下にくっついている黄色っぽいのが卵です。 今朝見てみると卵がウィローモスにくっついていたので採集し別のボトルへ隔離。 水温が低いので孵化まで2週間ほどかかりそうですが、期待を胸にまたわんさか増やしてみたいと思います。 コメント(0)
メダカ 2007年04月03日 白メダカと青メダカ 先日、たまたま知り合った仕事先のおっちゃんと話していたところ、おっちゃんがメダカマニアであることが判明し、なんと!白メダカと青メダカをいただいてしまいました。 めちゃくちゃ嬉しいです。おっちゃんありがとう! これがそのメダカ。白メダカです。 野外に風呂桶を置いて繁殖されているそうですが、愛情かけて育てられたようでどの仔もよく肥えてとても元気です。 突然だったので水合わせをする時間が無く、近くの川から水を汲んできました。 底にはハイドロカルチャーの土。 数日後には卵を付けてくれそうな予感がします。 そしてこちらは青メダカ。 普通のメダカみたいですが、黒メダカと比べるとやっぱり全然違いますね。 光に当たるとほんのり青光りして綺麗です。 それともう一種類違うのがいるような気が・・青メダカより少し色が明るい感じで尾の両縁に黄色っぽいライン。 なんでしょう?ヒカリメダカ?? とりあえず頑張って増やしてみます。 コメント(0)
カクレクマノミ 2007年03月22日 カクレ夫婦 お引越し 家の中が水槽と子供のおもちゃと犬グッズで埋め尽くされてきたので急遽引っ越し。 まだ前の家にメダカが取り残されているのですが、とりあえずカクレ夫婦達とベタを先に連れてきました。 移動後も調子良さそう。 現在はサブタンクでおよいでいますがセットが完了次第メインタンクに移します。 チビクマも元気。 移動させるのにパッキングはせず、クーラーBOXにそのまま海水とクマノミを入れて車でゆっく~り運びました。一応保温のためぬるま湯をビニール袋に入れてクーラーBOXへ。 ただ、少し海から離れたので海水を汲みに行くのがちょっとめんどうですね。 人工海水激安のお店、情報求む!! メイン水槽の方も着々とセッティングが進んでいます。 楽しみ~♪ コメント(0)
グッピー 2007年01月12日 冬ごもり おはようございます!毎朝、冷え込みますね~。 今まで小さい容器で暮らしていたベタやグッピーも、さすがにこの寒さは厳しいようなのでみんなで楽しく冬ごもりさせる事にしました。 寝室に置いてあるビオトープ。(濾過・エアー供給無し) 何だかわけのわからない状態になってます。。 この魚それぞれにヒーターを設置していたら電気代がとんでもない事になってしまいますが、これだと一個ですみますね。 ヒーターは25.5℃固定型のオートヒーター使用! なるべく捕食などをふせぐように種類や大小でそれぞれ区分けしています。 左はMixグッピーの稚魚で右の三角コーナーはベタ。 ビンの中に♀ベタが入っているので♂がフレアリング中。 こちらではRREAアクアマリン・グラスの仔と白ベタの仔が混浴。 この仔は三角コーナーから脱走したのでそのまま野生エリアに放しておく事にしました。 けっこうな数の魚達が泳いでいるので水質や病気が心配されるとこですが、1ヶ月経った今も特に問題なく順調。バクテリアに驚かされます。 マングローブも冬越しのため室内に移しました。 少し枯れかけていましたが何とか回復。 あと、この中には可愛らしい生後3週間のベタが10匹ほどいます。 そろそろ(屋内飼育の)メダカも卵を産みそうなので楽しみ♪ 今年はビー・シュリなどエビの繁殖にも挑戦してみたいです。 コメント(2)
2006年12月10日 トゲチョウチョウウオ 先月、家の前の海で採集したトゲチョウチョウウオ。 今までは実家のお店玄関にあるイケス用の水槽で泳いでいましたが、ヒーターが備わっていないため朝方には水温が17℃を下回り危険信号! というわけで急遽カクレクマノミ用のタンクに同居させる事にしました。 水合わせをして水槽へ放つと、トゲチョウはふらふら辺りを探索。。 まずはタンクメイトにご挨拶です。 ルリスズメは突然の侵入者に警戒し、背びれを立てて少し威嚇気味。 しかしトゲチョウの方は威嚇をさほど気にする様子もなく、そのまま口笛を吹くように通り過ぎていきました。 そしてカクレ夫婦にもご挨拶。 ところが、こちらは産卵間近で気が立っていたらしく、縄張りに近づいたとたん♀の体当たりを一発お見舞いされてしまいました。 驚いてその場から立ち去ります。。(攻撃されたのは一度きり。今は仲良しです) 毎年8月から11月頃にかけて、鳥羽の海でもチョウチョウウオやソラスズメダイなど熱帯性の魚をたくさん目にする事ができますが、こういった魚達は夏の低気圧によって南紀の海から流されてきた死滅回遊魚。もちろん寒い冬の伊勢湾では生きてはいけません。 一昨年までは大潮になるたびライトと網を手に採集に出かけていましたが、チョウチョウウオは餌付けが難しい事と病気にかかりやすいという面で、ここしばらく採集していませんでした。 今年は久しぶりにこのトゲチョウ1匹とオヤビッチャを5匹ほど。あとシマスズメも。 オヤビッチャとシマスズメは強すぎる(クマノミの繁殖に影響がでる)ので魚マニアの友達にあげました。 また、近所に住む(ベルリンシステムの知識を教えてくれた)友人宅の玄関には90cm水槽が3つあって、その中にはトゲチョウやアミメチョウなど色とりどりの元気なチョウチョウウオがたくさん泳いでいて強烈!しかも全てが採集モノです。 しかも彼は、採集したチョウチョウウオに必ず出ると言っていいほどの憎っくき白点病も軽~々と治療してしまう達人。その技を先日コソッと教えてもらいました!が、マジ驚き。。いつか試してみます。 餌付きに関しては・・「こいつらも金魚といっしょや」と、軽く。。 さすが! うちに来てから3日経ちようやく落ち着いたトゲチョウ。 アルテミアを食べて少しづつ太ってきているような気がしますが、まだ人工飼料を口にしないので今からが勝負ですね。 ちゃんと人工飼料食べてくれるかな? コメント(9)
ベタ 2006年12月01日 ベタの混浴水槽と稚魚 自然界やショップではあまり見ることができない珍しい光景。 ただのベタです。が!。(ガラスが汚くてすいません!) 何が珍しいかと言いますと、ベタは普通、♂同士を同じ水槽に入れると激しく闘い時にはズタボロになりますが、このベタ達は闘うどころか仲良く泳いでいます。あら、不思議ですね~。。 Q.ではなぜこのような事がベタの混浴が可能なのでしょうか?! 答えは、コチラ↓↓(^^;) そうなんです。こういう事なんですねぇ。 おわかりいただけましたでしょうか~。 コメント(2)
カクレクマノミ 2006年11月13日 カクレクマノミ 産卵の様子 きちんと記録を付けていないので、何回目なのか(15回目ぐらいかな?)分からなくなってしまいましたが・・再びカクレクマノミの産卵の様子をカメラに収める事ができたのでUPします! ♀(大きい方)がお尻から卵管を出して岩に卵を産み付けているところ。 産卵が近くお腹が苦しかったせいか、この日は餌をあげても見向きもせず縄張り付近でアップアップしてました。 産卵が始まったのは夕方から。。 ♂も朝から掃除に夢中で餌は殆ど口にしていません。 ここまでくるとお互い慣れた様子で、仲睦まじく淡々と作業をこなします。 ♀が卵を産んだ後に続き、♂が卵にお腹をつけて精液をかけて受精させます。 これを何回も繰り返す。 あたりまえですが、産卵中やその前後は些細な事にも凄く敏感に反応するので、なるべく刺激を与えないようにしましょう!! それと、約半年前からカクレ夫婦のベッド役を務めていたシライト・イソギンチャク・・だんだん小さくなり遂にはどこかへ消えてしまいました。 イソギン無しでもちゃんと産卵してくれたのでとりあえずはホッとしましたが、少し寂しさを感じますね。 インドネシア産のシライト、たぶんもうこの先購入する事は無い(需要を減らすため!)と思いますが、カクレ夫婦を見ていると・・寝る時つらそうなので何か入れてあげたいような。。 前回の稚魚は、アルテミアの栄養強化が足りなかった(海産クロレラではなく、庭で沸かせた汽水のグリーン・ウォーターでの強化?のみの)ため残念ながらまた落としてしまいました。 稚魚の成育にはDHA・EPA・DPAという成分が必須らしく、得体の知れないグリーン・ウォーターではやはり役不足だったようですね。 今回からは試しに市販の栄養カプセルをアルテミアに取り込ませ、栄養強化させてから稚魚に与えるつもりです。冬の間、ワムシとクロレラは温度管理(とコスト)の問題で中断しようかと。 経過はまたお知らせします。 コメント(0)
グッピー 2006年11月09日 屋内グッピー池と稚魚 繁殖して増えすぎたグッピーの収容場所に悩んだ末、とうとう家の中(寝室)にビオトープを設置してしまいました。 これをビオトープと呼ぶのかどうかは疑問ですが、倉庫で大きめのバケツを探していたところ(蓋の割れた)衣装ケースを発見!早速ケースを引っ張り出してよく洗い、赤玉土を敷き水を張ってヒーターを取り付け・・屋内グッピー池のできあがりです。 家族からのブーイングもしだいに治まり、そろそろバクテリアが繁殖してきた頃なので、小さいプラケースで蠢いていたグッピーをまずは混ぜこぜで20匹ほど放ちました。 その後様子を見ながらどんどん増やして現在は70匹ほどが元気に泳いでいます。 できれば野外に出したいですが、時期的にちょっと無理ですね。。 それと、こちらは昨夜から今朝にかけて産まれた仔達。 MIXなのでどう交配しているのかわかりませんが、どの仔も元気です。 しかしこの仔達の親は食仔グセが強いようで、何度も我が仔に攻撃。 仕方なく産仔途中で親だけまた違う(モスだらけの)容器に移し、そちらで引き続き産仔して頂くことにしました。 これで稚魚は安心できますね。 また産仔ラッシュが始まります。 コメント(4)
カクレクマノミ 2006年10月27日 カクレクマノミの稚魚 孵化から一週間 今年の五月からずっと続いているカクレクマノミ夫婦の繁殖行動。 2週間に一度くらいのペースで産卵・交尾し、数多くの仔を世に産み出しましたが、水質が合わないのか餌に問題があるのか、未だ成魚まで育てられないまま今日に至っております。 調子良さそうにツーバンドまで出ていた仔も28日目で☆・・ショックでした。。 この稚魚は先週の金曜日に孵化した仔です。 今日で丁度一週間目。 最初から餌はアルテミアのみ与えています。 先ほど細かく砕いた人工飼料を入れてみましたが稚魚達は見向きもしません。 これから毎朝換水前に人工飼料を入れて早めに慣れさせていこうと思います。 人工飼料はすぐ水が汚れるので、換水前にするか換水の回数を増やさないといけませんね。 これから始まる変態期を無事乗り越えられるでしょうか。 今までの仔はほとんどが一週間目から20日目位の間で体がピンク懸かりクマノミっぽくなってきた頃に体調を崩し落ちていきました。 今回はより慎重に挑みます。。 コメント(2)
ベタ 2006年10月26日 ベタの稚魚 孵化から5日目 孵化から5日目のベタの稚魚です。 写真では分かりませんが、既に白と仔と青い仔で見分けが付きます。(青く表現する仔は背中に黒っぽい筋が見えます) 現在餌はインフゾリアのみ。 明日の朝から少しづつアルテミア(孵化したばかりのノープリウス幼生)を与える予定です。 アルテミアはカクレクマノミの稚魚用に毎日孵化させているので一石二鳥。 余ったアルテミアを海水ごと外のタライに入れておき、それを毎日繰り返していたところ・・いつの間にかリトル・アルテミア・ワールドができてました。冬に気温が下がったら耐久卵を産むかもしれませんね。 とても狭いプラケースの中で仔が大量に産まれたのでちょっと窮屈かなぁと思い、半分別のケースへ引越しさせる事にしました。 この時期に水質が変わるのは稚魚にとって負担がありそうですが、今回は先の悲惨な共食いバトルを考えて早い目に手を打っておきます! コメント(0)
ベタ 2006年10月14日 ベタ 続々繁殖! 再び始まったベタの繁殖。 数ヶ月前にうちで繁殖させたベタ達も立派に成魚となり、今度は自分達が親になる番。 2ペアをお見合いから始めたところ見事!一発で両ペアとも交尾に成功しました。 この仔達の親の時と同じ♂青・♀白のペアです。これがベタの交尾。 ♂が体を丸め♀を抱きしめるのは、♀から卵を受け取るため。 受け取った卵を口に含み水面の泡巣に丁寧に入れていきます。 精液をいつ放出しているのかはよくわかりません。 抱きしめては離れ、抱きしめては離れ、何度見てもとても微笑ましい光景。 もちろん交尾に至るまでには過酷な死闘がくりひろげられているわけですが・・ 泡巣の様子。卵で泡巣が白く見えます。 時々卵が巣から落ちてしまいますが、♂がきちんと口で拾い上げ巣に戻してくれるので大丈夫。 では一応ベタの繁殖方法をテキトーですが簡単におさらいしておきます。 1、まずは元気な♂と♀を手に入れる。 自分の場合、情報を元にショップに並ぶビンの中で既に泡巣を作っている♂を購入しました。♀は綺麗で元気そうな白い仔を厳選。上の仔達の親です。 2、お見合いをさせる。 ベタは別名「闘魚」と呼ばれるほど同種同士で激しく争うので、♂♀と言えどいきなり同じ水槽に入れるとどちらかが致命傷を負うのは目に見えてます。 今回うちでは12cmの小さいプラケースを二つ引っ付けて並べ、そのまま2日間お見合いさせてから♂の方へ♀を入れてあげました。お見合いの間、♂はケース越しに鰓を広げて威嚇(フレアリング)します。そしてボコボコ泡巣を作り始める。。 3、インフゾリアを沸かす。 これは時間がかかるので1、の前にやっておいた方が良いかもしれません。 インフゾリアとは微生物郡の事で、これが孵化したばかりの稚魚の餌となります。 培養方法は人それぞれですが、バケツに水入れてホウレン草やレタスなんかをほり込んでおけば1週間ほどで沸いてくるはず。。 4、同じ水槽に入れ交尾するまで見守る。 ここで大事なのは、お互いが発情しているかどうか確認してから同じ水槽に入れる事です。♂は♀を見て発情していれば泡巣を作るし、♀の体には縞模様が出てお腹が大きく膨らんできます。(うちのは白いので縞模様が分かりづらいです) 混浴させるとすぐ♀は激しく攻撃されますが、順調にいけば2~3日、早ければ翌日には交尾に至ります。交尾する頃には♀の体は傷だらけのボロボロに。。 5日以上経っても交尾しない場合は、♀の体力を考えて隔離してあげた方が無難だと思います。 魚も相性とかいろいろあるみたいですからね。 5、産卵が終わったら♀を取り出す。 交尾を終えると♂は卵の世話を始め巣に近づく♀を再び攻撃するようになるので、♀は取り出してゆっくりリハビリさせてあげます。アルテミアでパワーを回復させてあげましょう。 ♂はそのまま1週間ほど子守りをさせておく。その間も少なめですが餌は与えてました。 卵は産卵から約2日ほどで孵化します。 6、♂を取り出す。インフゾリアを入れる。 孵化した稚魚がしだいに自由に泳ぎ始めたら♂の役目は終わりです。♂を取り出してご褒美の餌をたくさんあげる。 最初孵化魚はヨーサックから栄養をもらっているようなので、孵化3日目か4日目頃より少しづつインフゾリアを与え始めます。(遅いかな?) あとは成長に応じてアルテミアなんかに餌を変えていくだけですが、人工飼料には早めに慣れさせておかないとなかなか手を付けてくれないのでご用心! この仔は繁殖失敗しました。♀が断固拒否! 男前だと思うんですけどねぇ。。 コメント(2)
グッピー 2006年09月09日 グッピー Wソード 外産ゴールデンレッド・Wソード♂とモザイクタキシード系♀を交配させてからF2の仔。 F1の仔はほぼタキシードでしたが、次の代で数匹Wソードを表現しました。 稚魚の時からずっと庭のメダカ水槽で飼育していたので強健です。 遊び相手にコブラタキシードの仔♀を二匹入れたとたん近寄ってきてアピールを開始。 またどんな仔が産まれるんでしょうね? こちらは恐らく殆どがWソードになるだろうと思われる仔達。 生後1ヶ月半ぐらいです。 ここ数日産仔ラッシュでたくさん稚魚産まれてます。 またプラケースが増えますね。 コメント(2)